wp-sacloud-ojsプラグインを利用してIDCFオブジェクトストレージに保存できるようにする

wp-sacloud-ojsとは?

WordPressにてさくらのクラウド オブジェクトストレージを利用するためのプラグインです。
WordPressの管理画面からメディアを追加すると、自動的にオブジェクトストレージにアップロードされます。
メディアファイルのURLを変更し、オブジェクトストレージから直接配信するようになります。
wp-sacloud-ojsプラグイン画面

 

 

今回やること

wp-sacloud-ojsを利用してIDCフロンティアのオブジェクトストレージ側に保存できるようにします。
素直にさくらインターネットのオブジェクトストレージを使えばいいのに・・・と思いますが、諸事情によりIDCフロンティアのオブジェクトストレージを使用しています。

 

 

実作業

 

前提

  • wordpressを設定済み
  • CentOS7

 

wordpressにプラグインのインストール

  1. プラグイン→新規追加をクリック
  2. wp-sacloud-ojsで検索
  3. [今すぐインストール]をクリック
  4. [有効化]をクリック

 

IDCFオブジェクトストレージのエンドポイント等を確認

  1. オブジェクトストーレジ管理画面を開きます。
  2. APIユーザをクリックします。
  3. 利用するAPIユーザをクリックします。
  4. エンドポイント、API Key、Secret Keyが表示されるので値を控えておきます。

 

プラグインファイルの編集

  1. wp-content/plugins/wp-sacloud-ojs/classes/Options.php
  2. 下記の2行をIDCFオブジェクトストレージのエンドポイントに書き換えます。
  3. ファイルを保存します。

 

wp-sacloud-ojsの設定

  1. wp-sacloud-ojsの設定をクリックします。
  2. 下記画面が表示されるので、IDCFオブジェクトストレージのアクセスキー・シークレットキー・バケット名を入力します。
  3. 入力したAPIトークンでテスト接続をクリックし、正常に接続できることを確認します。
  4. [変更を保存]をクリックします。

 

メディアを新規追加

  1. メディア→新規追加をクリックします。
  2. ファイルをドラッグ&ドロップ等でアップロードします。
  3. IDCフロンティアのオブジェクトストレージにアップロードされたことを確認します。

 

注意事項

  • ソースの中身をいじってるので当然ながら無保証・自己責任になります。
  • IDCFオブジェクトストレージのバケットポリシーをpublicreadにしておかないと画像が表示されません。
    (アクセス制御をかけたい場合は別途対応が必要です)
  • バケットを公開状態にするには、下記ドキュメントを参照してください。
    https://www.idcf.jp/help/storage/guide/pdf/BucketPolicyGuide.pdf